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ボランティア同好会

ペットボトルキャップ集め運動!

人とのつながりを構築し、さまざまなことを経験しましょう!

あなたは高校時代にどんなことに取り組んで、どんなことを感じましたか?

そんな問いに対する自分なりのこたえを一緒に探していきましょう!


ボランティア同好会 基本情報

活動日不定期
活動内容ボランティア活動、SDGs活動
活動場所校内外

2023年活動再開

3年生部員5名、2年生部員3名、1年生部員2名で、学校内外で活動を再開し始めました。


校内でペットボトルキャップおよびコンタクトレンズケースの回収を行い、四街道市役所までもっていきました。

校内でも環境問題に関心が高い生徒が多いようです。

【ダウン症を持つ子と親の会 ジュピター】さんの活動に参加させていただきました

成田で活動をされている【ダウン症を持つ子と親の会 ジュピター】さんの活動に、ボランティア同好会の生徒が2名お邪魔させていただきました。

夏のイベントに向けての新しい手話ダンス、また今まで踊ってきたダンスの練習を一緒にさせていただきました。

次回7月16日にも参加させていただきます。ありがとうございました。

学校周辺ごみ拾い

学期の締めくくりとして、学校周辺のごみ拾いをしました。

ゴミ袋3袋がいっぱいになりました!

スポGOMI WORLD CUP 2023 千葉STAGE

参加証明書をクリックしていただくと、
当日のニュースに飛びます。

スポGOMI WORLD CUP 2023千葉STAGEに、参加してきました。

ボランティア同好会の生徒3名を含め本校からは11名の在校生と2名の卒業生が参加しました!

優勝されたチームは、たった40分の競技時間で約20キロの重さのごみを回収されていました。

これからも海洋ゴミ問題のみならず、よりよい地球環境を目指してさまざまな活動に参加していければと思います。

なお当日の模様は、8月10日朝6時45分~に、チバテレビモーニングこんぱすにて放送されました。本校の生徒も取材を受けました!

コンタクトレンズケース&ペットボトルキャップ

学校で回収した、コンタクトレンズケースとペットボトルキャップを市役所回収ボックスに届けてきました。

本校の生徒たちも、エコに対する意識がどんどん強くなってきている印象です!

本日、明日は本校の文化祭!一般公開も予定されています!

生徒会が主導して、ゴミの分別活動等にも力を入れて取り組んでいます!

夏休みボランティア報告会

夏休みに精力的に活動した2名の生徒から、夏休みのボランティア報告をしてもらいました。

さまざまな場所に行き、それぞれができることをしっかりと取り組み、現場を笑顔にすることができたようです。

これからもそのつながりを続けていきましょう!

四街道高校JRC同好会の皆さんとの交流会

精力的に活動をされている四街道高校のJRC同好会の皆さんにお声がけを頂き、生徒交流会をさせていただきました。JRCの皆さんが活動されているフードバンクの活動や四街道駅での活動等さまざまな地域への貢献活動について学ばせていただき、今後はともに活動していきませんか、とお誘いいただきました。

生徒同士もつながることができ、またこれからの大きな柱の一つになっていきそうな活動が見えました!

JRC同好会の皆さん、ありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。

今回もたくさんお届けさせていただきました

学校内にボックスを置いて、認知度も高まってきたのか、ボトルキャップをボックスに入れてくれる生徒が増えました。


いづれは、これを利用してアート作品を作ることを考えておりますが、どうぞよろしくお願いします。

第41回四街道市社会福祉大会

本日は、第41回四街道市社会福祉大会にて、ボランティア同好会の小林由佳さんが、「ボランティアを通した関りと発見」という題目の元、体験報告をする機会を頂き、四街道市文化センターに行ってきました。

四街道市内で活動されているさまざまなボランティア団体の皆さんのパネルを見させていただいたり、また他団体のお話を聞かせていただいたりと、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

市内でのさまざまなつながりをこれからも大切に、生徒とともに良い街づくりに貢献していけたらと思っています。本日はありがとうございました。

福祉に関する学習会

四街道市社会福祉協議会から、お二人の方をお招きし学習会を開いていただきました。

生活困窮者自立支援制度などの法律の成り立ちから、四街道市の福祉の現状まで幅広い内容を教えていただき、生徒たちは自分たちにできることを考えるきっかけを得ました。

生きていくために必要なことなのに、普通どこにいても教えてもらえない社会の仕組みを学ばせていただいた大変貴重な会となりました。

これからも継続的にこのような学習会を開き、行動に移していけるようにしましょう!

聴覚障害に関する学習会

今回は、四街道市内で活動されている「手話サークルひまわり」さんから3名の方々をお迎えして、聴覚障害および手話に関する学習会を開催しました。

見た目にはなかなか判別しにくい聴覚に困難を抱える人たちが、日ごろから困っていることなどを共有していただき、もしかしたら?と想像することの大切さを新たに感じました。

生徒たちの中には、手話甲子園にでたい!という思いを強めた生徒もおりました。

ひまわりさんには、12月に生徒3名を福祉センター内での活動に入れていただき手話を学ばせていただいておりますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

フードドライブ@千葉敬愛

必要としている人に、食料品をお届けするフードドライブを校内で行いました。

集まった3箱を、四街道市社会福祉協議会様にお届けしました。

ご協力いただきましてありがとうございました。

TSUGAnoわこども食堂訪問

TSUGAnoわの田中さん、Get Chanceの皆さんと
【写真クリックでGet ChanceのHPに飛びます】

TSUGAnoわ子ども食堂に部員6名が訪問しました。

当日は、学生団体Get Chanceの方々が考えたレクレーションを一緒に運営し、子どもたちと関わらせていただきました。

代表の田中さんの、『子どもたちにとっての居場所』としての機能ってこういうことかって、1日時間を過ごしてみてわかりました。会社帰りのサラリーマンがお気に入りの喫茶店さんに行くように、『今日はあいてますか?』という様子で子どもたちがふらりと立ち寄ってくるんです。

おいしい食事をお鍋一杯に作られそれが振舞われるのですが、子どもたちにとっては食事だけをする場所というわけではありませんし、子どもたちだけが来る場所というわけでもありません。考えに共感する方々が、さまざまな形で寄付をしに訪れたり、福祉に関心を示す大学生が先生と一緒にやってきたり、また小学生の頃にお世話になった子が子どもたちの支援に来ていたりと、縦横の優しいつながりによってなされるこの場所が温かいと心から思いました。また今後ともよろしくお願いいたします。

参加した生徒の感想の一部を掲載します。

生徒感想

①Hさん
まずはとても充実した一日で楽しかったです!普段、自分より下の子(特に小学生)と関わる機会がないのでとてもいい機会になりました。みんな話しかけてくれたりして嬉しかったです。

Get CHANCEの人達とも関わる機会も与えてもらえてとてもいい刺激になりました。Get CHANCEは私たちの同好会とは違って全国規模の団体なので活動している内容も私たちと違ったり、大分濃いですが、たくさん気づかされることもありました。代表の濱田さんと話すことも出来て貴重な経験でした。
Get CHANCEの名刺を濱田さんから貰いました!
Instagramのアカウントが載っていたので見てみたら写真や実績からボランティア活動に対する熱意を感じることが出来ました。私たちもボランティア活動により一層力を入れていきたいなと思いました。

TSUGAnoわこども食堂については、私自身「こども食堂」という名前は聞いたことがあったのですが、実際に立ち寄ったりする機会はなかったのでどんな感じなのか全く知りませんでした。
「こども食堂」のイメージは、本当にご飯を食べるだけという感じだと思っていたので、実際に今回行ってみてTSUGAnoわこども食堂のat homeさに驚きました。ゲームが出来たり、漫画が読めたり滑り台で遊んだり勉強をしたり、、、それぞれしたいことをすればいい。家・学校に次ぐ第三の居場所になればいい。そんな場所にしたいと田中さんがおっしゃっていましたがその言葉に私は感心しました。

このTSUGAnoわこども食堂がなければ、家しか居場所がないことになるところ、TSUGAnoわこども食堂があることによって他の人達とも関わることができるしみんなでご飯も食べることができてとても素敵な場所だなと思いました。TSUGAnoわこども食堂の存在はとても大きく、なくてはならない場所なんじゃないかなと思いました。色々刺激をもらえた素晴らしい経験になりました。

②Kさん
以前も子ども食堂にボランティアに行ったことがあり、今回訪れるのは二回目だった。
前回は、子ども食堂の事を何も知らない状態でボランティアに行った。実際に行ってみると、子ども食堂に次々と色んな人達が集まってきて、皆が「~ちゃん久しぶり!」、「元気だった?」と温かく出迎えているのを見た。その時にここはまるで、皆の家のような温かい場所だと感じたし、とても素敵だと思った。小学生だけでなく中学生や高校生もいて、本当に皆の居場所になっているのだと感じた。

今回は、子ども食堂にいる時間より、子供達や大学生達と体育館で遊ぶ時間の方が長かったため、前回とはまた違う気づきがあった。下の兄弟がいない私は、普段小さい子達と関わる機会がないので、子どもとの接し方が難しかった。しかし、Get Chance団体の方や他のボランティア部員が上手に子供達と関わっているのを見て「こうすればいいんだ!」と沢山刺激を受けた。次第に私も子ども達と積極的に関われたので楽しく活動できた。また機会があればぜひボランティアに行きたい。