ペットボトルキャップ集め運動!
人とのつながりを構築し、さまざまなことを経験しましょう!
あなたは高校時代にどんなことに取り組んで、どんなことを感じましたか?
そんな問いに対する自分なりのこたえを一緒に探していきましょう!
このページの目次
- ボランティア同好会 基本情報
- 2023年活動再開
- 【ダウン症を持つ子と親の会 ジュピター】さんの活動に参加させていただきました
- 学校周辺ごみ拾い
- スポGOMI WORLD CUP 2023 千葉STAGE
- コンタクトレンズケース&ペットボトルキャップ
- 夏休みボランティア報告会
- 四街道高校JRC同好会の皆さんとの交流会
- 今回もたくさんお届けさせていただきました
- 第41回四街道市社会福祉大会
- 福祉に関する学習会
- 聴覚障害に関する学習会
- フードドライブ@千葉敬愛
- TSUGAnoわこども食堂訪問
- こどもフェスティバルお手伝い
- 2024年度 四街道市職員と地域の方々とともに農福連携学習会
- テスト終わりはごみ拾い
- 手話ダンス甲子園に向けて
- スポgomi甲子園千葉県大会
- 農福連携に取り組まれている長崎農園さんへの訪問
- 第2回手話ダンス甲子園出場
- 子どもカフェ@イコアス千城台さん
活動日 | 不定期 |
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活動内容 | ごみ拾い活動、SDGs活動、手話ダンス甲子園出場、スポゴミへの参加、四街道市の方々との学習会や取り組み、フードドライブ、制服リユース、こどもカフェ、校舎内花植え活動など |
活動場所 | 校内外 |
部員数 | 1年生:10名 2年生:8名 3年生:7名 合計25名 |
校内でペットボトルキャップおよびコンタクトレンズケースの回収を行い、四街道市役所までもっていきました。
校内でも環境問題に関心が高い生徒が多いようです。
夏のイベントに向けての新しい手話ダンス、また今まで踊ってきたダンスの練習を一緒にさせていただきました。
次回7月16日にも参加させていただきます。ありがとうございました。
ゴミ袋3袋がいっぱいになりました!
ボランティア同好会の生徒3名を含め本校からは11名の在校生と2名の卒業生が参加しました!
優勝されたチームは、たった40分の競技時間で約20キロの重さのごみを回収されていました。
これからも海洋ゴミ問題のみならず、よりよい地球環境を目指してさまざまな活動に参加していければと思います。
なお当日の模様は、8月10日朝6時45分~に、チバテレビモーニングこんぱすにて放送されました。本校の生徒も取材を受けました!
本校の生徒たちも、エコに対する意識がどんどん強くなってきている印象です!
本日、明日は本校の文化祭!一般公開も予定されています!
生徒会が主導して、ゴミの分別活動等にも力を入れて取り組んでいます!
さまざまな場所に行き、それぞれができることをしっかりと取り組み、現場を笑顔にすることができたようです。
これからもそのつながりを続けていきましょう!
生徒同士もつながることができ、またこれからの大きな柱の一つになっていきそうな活動が見えました!
JRC同好会の皆さん、ありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。
いづれは、これを利用してアート作品を作ることを考えておりますが、どうぞよろしくお願いします。
四街道市内で活動されているさまざまなボランティア団体の皆さんのパネルを見させていただいたり、また他団体のお話を聞かせていただいたりと、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
市内でのさまざまなつながりをこれからも大切に、生徒とともに良い街づくりに貢献していけたらと思っています。本日はありがとうございました。
生活困窮者自立支援制度などの法律の成り立ちから、四街道市の福祉の現状まで幅広い内容を教えていただき、生徒たちは自分たちにできることを考えるきっかけを得ました。
生きていくために必要なことなのに、普通どこにいても教えてもらえない社会の仕組みを学ばせていただいた大変貴重な会となりました。
これからも継続的にこのような学習会を開き、行動に移していけるようにしましょう!
見た目にはなかなか判別しにくい聴覚に困難を抱える人たちが、日ごろから困っていることなどを共有していただき、もしかしたら?と想像することの大切さを新たに感じました。
生徒たちの中には、手話甲子園にでたい!という思いを強めた生徒もおりました。
ひまわりさんには、12月に生徒3名を福祉センター内での活動に入れていただき手話を学ばせていただいておりますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
集まった3箱を、四街道市社会福祉協議会様にお届けしました。
ご協力いただきましてありがとうございました。
当日は、学生団体Get Chanceの方々が考えたレクレーションを一緒に運営し、子どもたちと関わらせていただきました。
代表の田中さんの、『子どもたちにとっての居場所』としての機能ってこういうことかって、1日時間を過ごしてみてわかりました。会社帰りのサラリーマンがお気に入りの喫茶店さんに行くように、『今日はあいてますか?』という様子で子どもたちがふらりと立ち寄ってくるんです。
おいしい食事をお鍋一杯に作られそれが振舞われるのですが、子どもたちにとっては食事だけをする場所というわけではありませんし、子どもたちだけが来る場所というわけでもありません。考えに共感する方々が、さまざまな形で寄付をしに訪れたり、福祉に関心を示す大学生が先生と一緒にやってきたり、また小学生の頃にお世話になった子が子どもたちの支援に来ていたりと、縦横の優しいつながりによってなされるこの場所が温かいと心から思いました。また今後ともよろしくお願いいたします。
参加した生徒の感想の一部を掲載します。
生徒感想
まずはとても充実した一日で楽しかったです!普段、自分より下の子(特に小学生)と関わる機会がないのでとてもいい機会になりました。みんな話しかけてくれたりして嬉しかったです。
Get CHANCEの人達とも関わる機会も与えてもらえてとてもいい刺激になりました。Get CHANCEは私たちの同好会とは違って全国規模の団体なので活動している内容も私たちと違ったり、大分濃いですが、たくさん気づかされることもありました。代表の濱田さんと話すことも出来て貴重な経験でした。
Get CHANCEの名刺を濱田さんから貰いました!
Instagramのアカウントが載っていたので見てみたら写真や実績からボランティア活動に対する熱意を感じることが出来ました。私たちもボランティア活動により一層力を入れていきたいなと思いました。
TSUGAnoわこども食堂については、私自身「こども食堂」という名前は聞いたことがあったのですが、実際に立ち寄ったりする機会はなかったのでどんな感じなのか全く知りませんでした。
「こども食堂」のイメージは、本当にご飯を食べるだけという感じだと思っていたので、実際に今回行ってみてTSUGAnoわこども食堂のat homeさに驚きました。ゲームが出来たり、漫画が読めたり滑り台で遊んだり勉強をしたり、、、それぞれしたいことをすればいい。家・学校に次ぐ第三の居場所になればいい。そんな場所にしたいと田中さんがおっしゃっていましたがその言葉に私は感心しました。
このTSUGAnoわこども食堂がなければ、家しか居場所がないことになるところ、TSUGAnoわこども食堂があることによって他の人達とも関わることができるしみんなでご飯も食べることができてとても素敵な場所だなと思いました。TSUGAnoわこども食堂の存在はとても大きく、なくてはならない場所なんじゃないかなと思いました。色々刺激をもらえた素晴らしい経験になりました。
②Kさん
以前も子ども食堂にボランティアに行ったことがあり、今回訪れるのは二回目だった。
前回は、子ども食堂の事を何も知らない状態でボランティアに行った。実際に行ってみると、子ども食堂に次々と色んな人達が集まってきて、皆が「~ちゃん久しぶり!」、「元気だった?」と温かく出迎えているのを見た。その時にここはまるで、皆の家のような温かい場所だと感じたし、とても素敵だと思った。小学生だけでなく中学生や高校生もいて、本当に皆の居場所になっているのだと感じた。
今回は、子ども食堂にいる時間より、子供達や大学生達と体育館で遊ぶ時間の方が長かったため、前回とはまた違う気づきがあった。下の兄弟がいない私は、普段小さい子達と関わる機会がないので、子どもとの接し方が難しかった。しかし、Get Chance団体の方や他のボランティア部員が上手に子供達と関わっているのを見て「こうすればいいんだ!」と沢山刺激を受けた。次第に私も子ども達と積極的に関われたので楽しく活動できた。また機会があればぜひボランティアに行きたい。
短時間ではありましたが、貴重な機会をいただきましてありがとうございました。
これからもこういったお手伝いさせていただく機会がございましたらご用命ください。
農業と福祉の連携に取り組まれているよつかいどう福祉会の皆様、畑楽農園の河野様、SDGsを通じて若い力を巻き込んでいらっしゃるオカムラホーム様からのお話の数々は、子どもたちの心に大きく響いたようです。
皆様、新たな学びの機会を頂きありがとうございました。
手話もダンスも経験のない部員がほとんどですが、週に2回集まって、手話の勉強をしながら発表のテーマでもある笑顔を大切に活動しています。予選突破をし、みんなで兵庫県の決勝大会に出場できるよう頑張ります!
小さなごみばかりを拾ってしまい、重さで競い合う大会の中ではよい成績を修めることはできませんでしたが、チームkawaiiの3名が、『オリジナルアイテム賞』を獲得しました。
みんなで浜辺をきれいにすることで楽しみながら地球貢献にもなるよい企画に参加させていただきありがとうございました。
お手伝いしている方々とお話をしたり、農家さんにもお話をたくさん伺いました。ニワトリが農園を動き回る様子にも驚いていました。今回はお話を伺うにとどまりましたが、実際のお仕事にも関わらせていただきたい、というような意見も生徒から上がっておりました。今回は貴重な機会をご提供いただきましてありがとうございました。
以下は参加させていただいた生徒の感想です。
〇今回のフィールドワークを通して、最初に長崎さんのお話を聞き広い畑でいろんな種類のものを育てて自分のご飯にしたり売り物したり飼っている鶏のための餌に使っていたりしていて一つ一つの食材や生物すべてを大切にしているところがとてもすてきだなと感じて、もっと私の日常生活でも自給まではできないかもしれないが一つの食材を大切に無駄にしないようにしたいと強く感じました。
〇初めに農福連携と聞いたときに難しく学生が変わっていくには大変だと感じていたのですが、今回を経験を通して自分もこのような活動で関わっていき、学生が知らないような農業の楽しさや知識も学んでいきたいと思いました。
合計8団体の出場で、限られた練習時間の中、衣装にも工夫を凝らし、感動のステージを作ってくれました!
3年生ありがとうございました!
当日の演技はこちら!
ショッピングセンターのフードコート内にあるスペースをお借りして実施させていただきましたが、お子様連れのご家族の方や小学生など多くの方々にご来場いただきました。
生徒たちは、缶バッジ作成体験やビーズで指輪づくり体験などをお子様方に提供させていただき大変ご好評いただきました。同好会の生徒たちもとても有意義な時間を過ごさせていただきました。
貴重な体験をさせていただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました。