グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



よくある質問

本校に寄せられるよくある質問について、ご紹介します。
受験生の方やそのご家族からよくいただくご質問ですので、本校の受験に際し、疑問のある方は、まずはこちらをご覧ください。


学校生活全般に関する質問

Q 学校の教育方針を教えて下さい。
A 建学の精神に基づき、「敬天愛人」の精神にあふれた人間・主体的に学び、自ら課題を解決できる人材・夢と志を持ち世界に通用する人材を育成します。

Q 特徴的な学校行事を教えて下さい。
A 季節ごとに球技大会・勉強合宿・敬愛祭(文化祭)・体育祭・修学旅行と様々な行事が予定されています。自分の特性に合わせ、個性を発揮できる場がきっとあるでしょう。コロナ禍においても、創意工夫を行い、対策をしっかりとした上で活気のある行事にしています。

Q 施設について教えて下さい。
A 校舎A・B・C・D棟、第1体育館(バスケットボールコート2面、柔道場、剣道場、合宿施設)、第2体育館(バレーボールコート2面、バドミントンコート4面、卓球場)、グラウンド、全天候型走路、内黒田グランド(人工芝サッカーグランド、テニスコート4面)、プール、マルチホール(200席)、食堂(200席)、図書館(蔵書3万冊以上)、インタラクティブルーム(視聴覚室)、情報教室(2教室)、理科実験室(3教室)などが備わっています。

Q プールがありますが、授業で使用しますか。
A 使用しません。部活動で水泳部(水球)が使用するのみです。

Q どの地域の生徒が一番多く在籍していますか。
A 昨年度入学者の在籍中学校はこちらをご覧ください。

Q 塾・予備校に通っている生徒は多いですか。
A 一般受験での進学を希望する特別進学クラスは、総合進学クラスより通塾している生徒が多いようです。

Q 県外を除いて、最も通学時間が長い生徒はどこから来ていますか。
A 昨年度入学生では、柏市、木更津市、銚子市から通学しています。 

Q 男女比はどのくらいですか。 
A 今年度はおよそ男子40%、女子60%です。なお、令和5年度の在籍者は以下の通りです。
1年生2年生3年生合計
男子217名213名169名599名
女子296名316名283名895名
男女計513名529名452名1494名
クラス数13131238

Q 登下校の時刻は何時ですか。
A 8時30分までに登校してください。朝のSHRは8時30分開始です。授業開始は8時45分です。授業は50分で、6時間日課では午後3時10分、7時間日課では午後4時10分に終わり清掃後、下校となります。

Q 自転車通学は可能ですか。
A 自宅から学校までの距離が 2 ㎞以上離れている場合、可能です。学校指定のステッカーを張り、校内の指定された場所に駐輪してください。

Q ICT設備を教えてください。
A すべての教室に電子黒板、プロジェクター、Wi-Fiが設置されており、様々な授業で活用されています。 令和4年度入学生から、生徒用端末を新入生の皆さんに購入していただいております。

Q お弁当の代わりに、食堂の設備は利用できますか。
A 食堂は昼食時に利用できます。低価格で麺類や、カレーライス、定食などの食事ができます。併設の売店ではおにぎりやサンドイッチの購入も可能です。また、食堂は放課後開放され、自習室として多くの生徒が利用します。

Q 個人ロッカーはありますか。
A あります。ダイヤル錠で個人が管理します。

Q 悩み事がある場合に相談するところはありますか。
A 教育相談室があり、保健室で予約を取り、週に2度ほど悩みや不安をカウンセラーに相談することができます。

Q 学校と家庭との連絡はどのように行われますか。
A 本校は「さくら連絡網」を導入しており、家庭から欠席の連絡などをしていただくことが可能です。行事、災害や交通不通時の緊急連絡については、ホームページとさくら連絡網にて連絡いたします。

国際理解教育に関する質問

Q 修学旅行はどこへ行きますか。
A オーストラリアのゴールドコーストで海外修学旅行を実施してきました。環境先進国でのファームステイを中心としたプログラムで、ホストファミリーと交流をする異文化体験はもちろん、仲間とお互いに協力することの大切さを学び、さらにはSDGs(持続可能な開発目標)に向き合うことにつながる絶好の機会となります。他にも美しいビーチで有名なサーファーズパラダイス周辺でのアクティビティーや班別自由行動、そして現地で同年代の高校生と交流を深める学校訪問など、「楽しい中にも学びがある」とても充実した内容になっています。

Q 修学旅行の費用はいくらですか。
A 1年次から2年次前半まで毎月1万円程度の積み立てをし、総合進学コースが約28万円・特別進学コースが約33万円を修学旅行代金に充てます。

Q 修学旅行が海外ということですが、英語に自信がなくても大丈夫ですか。
A はい、大丈夫です。まずホームルームや英語の授業で、日常会話で困らないように会話表現を学習します。また、英検対策を兼ねてスタディサプリ イングリッシュやELSTというアプリを導入し、 日頃からAIによるスピーキング能力を向上させる機会を提供しています。現地では少人数グループで行動するので、生徒同士で困ったときは助け合うことも可能です。

Q オンライン等で海外と交流する機会はありますか。
A はい。夏休みなどに希望者による海外と交流するオンラインプログラムを行っています。また英語の授業中などでオーストラリアの姉妹校と交流する場合もあります。

Q 留学制度はありますか。
A オーストラリアなどの短期海外研修制度があります。費用と期間は以下の通りです。
(国際情勢により予定を変更する可能性があります。)
渡航先対象学年費用期間
海外語学研修オーストラリア
ケアンズ
2~3年生約45万円10日間
姉妹校訪問オーストラリア
シドニー
1~2年生約45万円10日間

カリキュラム・特別進学コースに関する質問

Q 一週間の授業時間数とカリキュラムを教えてください。
A 1年次は特別進学コースと総合進学コースともに週に3日間7時間、2日間6時間授業で、週33時間の授業です。土曜日は授業がありませんが、多くの生徒が予備校講座やクラブ活動などに励み有効に活用しています。2年次からは特別進学コースのみ週33時間の授業です。総合進学コースは週に31時間です。コースや文理クラスの違いにあわせ、向学心を高め学力を伸長させるカリキュラムを展開しています。詳しくはこちらをご覧ください。

Q 土曜日に授業はありますか。
A 通常の授業はありません。その代わりに希望者には予備校出張講座や、模擬試験演習など通常時間割ではできない授業に取り組むことができます。

Q クラス替えはありますか。総合進学コースと特別進学コースの入れ替えはありますか。
A クラス替えは、原則的に1年次から2年次に上がる際に1度あります。その際、1年次の学業成績を基に面談を行い、総合進学コースと特別進学コースのコース替えを行う場合があります。

Q 定期試験について教えてください。
A 定期試験は、1・2学期に各2回、3学期に1回あります。試験1週間前から部活動は原則活動停止になります。

Q 特別進学コースでも、部活に入っていいのですか?
A もちろん加入できます。ただし、学習と両立し、ON/OFFしっかり切り替えられる部活動を選択しなければいけません。2年次からは7時間目が総合進学コースより多いので顧問と相談し加入しましょう。

Q 特別進学コースでも、指定校推薦は取れますか?
A はい。総合進学コース同様、推薦制度を活用し進学することが可能です。

進路指導に関する質問

Q 大学進学率はどのくらいですか。
A 75%の生徒が大学に進学します。短期大学4%、専門学校11%、就職1%、その他9%です。(2022年度)

Q 指定校推薦にはどのようなものがありますか。
A これまでに多くの大学・短期大学・専門学校から指定校推薦枠をいただいています。毎年更新されますが、以下は昨年度の一部です。
敬愛大学3学部、東京理科大学2学部、明治大学1学部、青山学院大学1学部、立教大学1学部、中央大学1学部、法政大学2学部、学習院大学2学部、成蹊大学2学部、芝浦工業大学3学部、日本大学9学部、東洋大学7学部、駒澤大学1学部、専修大学5学部、東邦大学2学部など

Q 定期試験以外に外部の模擬試験を受ける機会はありますか。
A あります。生徒全員受験の実力テストを導入しているほか、希望者は日曜日に学校にて受験することが可能です。

Q 土曜講座の費用、受講人数について教えてください。
A 昨年度は、英語・数学をそれぞれ習熟度別に実施し、329名が受講しました。講座料は1教科につき年間15,000円です。

Q 放課後課外授業の講座数、クラスの参加率、1人の平均参加講座数を教えてください。
A 毎年、多くの希望者が約40講座の中から、自分に必要な科目を受講しています。昨年度は、1年生では50%以上の生徒が受講し、1人平均約2講座を受講しました。

部活動に関する質問

Q 部活動への加入率を教えてください。
A 約8割の生徒が部活動に加入し、勉強と両立しています。

Q 各部活の部員数、練習の頻度、練習場所、年間の費用(ユニフォームや遠征費など)、練習参加の可否を教えてください。
A 運動部20、文化部12、同好会6と様々なフィールドで多くの生徒が個性を発揮しています。詳しくはこちら
をご覧ください。

Q 内黒田グランドについて、活動部活や利用方法などを教えてください。
A サッカー部、硬式テニス部(男・女)、ソフトテニス部(男・女)が利用しています。学校からの所要時間は、バスで約10分、敬愛高校グランドにて降車し170円です。自転車では15分、徒歩では25分です。多くの生徒が内黒田グランド行き帰り用の自転車を用意し、学校指定の場所から部活動の際に利用しています。

生徒指導に関する質問

Q 校則は厳しいですか。
A 敬天愛人の精神に基づき、校則に則って千葉敬愛生として模範となるような学校生活を送っていただきます。

Q LINEなどのSNSについての学校方針を教えてください。
A 所持しているだけで世界に自分の存在を発信しているという認識に立ち、責任ある利用を心がけていただきます。

Q アルバイトは可能ですか。
A 原則として禁止しています。家庭事情によっては許可することもあります。

Q 運転免許は取得できますか。
A 原則として取得は禁止しています。ただし、高校3年生の卒業試験(1月)終了後は、進路事情(就職)によっては許可制で教習所の入校を認めています。

Q 携帯電話は使用できますか。
A 校内への持込は可能ですが、朝のSHRから帰りのSHRまで授業で活用するとき以外、使用を禁止しています。

Q 頭髪に関しての規則を教えてください。
A 高校生らしい清潔で清楚な髪型ということが基本です。パーマや染色等は禁止しています。そのほか装飾品類は禁止しています。

Q 服装や通学バッグの決まりを教えてください。
A 本校指定のものがあります。

入試に関する質問

Q 推薦入試の面接の形式はどのようなものですか。
A A推薦(単願)と特別活動推薦の生徒は5名程度のグループ面接、一般Aと過年度生は個人面接、特別活動推薦奨学生と帰国生(単願)は保護者同伴の個人面接があります。時間は10分から20分程度で行われます。すべての面接において基本となる質問は、志望動機や、入学後頑張りたいこと、中学校での生活など基礎的なことで、しっかりと準備して臨むことができます。

Q 推薦入試の生徒も、入学試験は受けるのですか。
A はい、入学試験は全員が受けます。入学試験の結果は、特別進学コース・奨学生判定や入学後のコース分けに影響します。

Q 一般入試の入学試験や特別進学コース・学業奨学生は何点ぐらいが合格ラインですか。
A 詳しくはこちらをご覧ください。

Q 一般B(併願)では中学校の調査書評定や遅刻欠席の記載は、合否にどのぐらい関係がありますか。
A 特に問題のある評定や記載がない限り合否に関係はありません。

Q 学校案内・募集要項・願書・過去問題集はどのようにして入手できますか。
A 学校案内・募集要項・願書はホームページからご覧いただけるほか郵送でもお手にすることができます。過去問題集はお近くの書店にてお求めいただけます。

Q 入試相談はありますか。
A あります。中学校の先生が本校にお越しいただき実施します。

Q 帰国子女枠はありますか。
A ありません。帰国生には希望する入試制度により優遇を行っています。

諸費用に関する質問

Q 入学手続時納入金はいくらですか。
A 入学金150,000円、施設維持費130,000円をはじめ、合計292,500円です。詳しくはこちらをご覧ください。

Q 学費、授業料、制服代はいくらですか。
A 令和4年度入学生は、授業料33,000円-就学支援金、月額学費は40,100円-就学支援金です。なお就学支援金は入学後に申請をし、千葉県より決定された後、還付されます。
制服代は約80,000円です。購入品により個人で総額が多少異なります。また、生徒用端末を購入(価格は90,000円程度)していただいております。