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令和3年度 卒業生講演会

イベントの様子

 毎年恒例の大人気イベントである卒業生講演会が、本年も盛大に開催されました。大学受験を突破した今年度の卒業生9名と、現在大学2年生になった卒業生5名に、受験で体験したことを講演してもらいました。
 企画担当者としては、集中して話を聞いていた生徒の姿はもちろんですが、講演会後に卒業生を質問攻めにしていた姿がとても印象的でした。現役生たちが未来の講演者になってくれることを願うばかりです。

講演者(国公立大・有名私大に合格した卒業生)

講演者(看護医療系大学に合格した卒業生)

講演者(総合型選抜入試等で合格した卒業生)

在校生の感想

 どの先輩方も自分が本当にその大学に行きたくて、それを叶えるために勉強したのだなと思った。合格するための受験勉強だと思っていた私にとって、「大学でやりたいことがあるからそのために勉強する」という心構えはとても尊敬するし、これから勉強していく時のモチベーションになると思った。

 自分が生かせる特徴がないといけないと聞いたので、部活を続けて特徴としたい。ほとんどの先輩が3年生になってから受験校を決め、もう少し早くに決めておけば良かったとおっしゃっていた。なので、私は高校2年生までには大学を決めようと思った。部活や生徒会に所属していた先輩方もいて、両立が出来ていてすごいと思った。

 どの先輩方も先生や友人への感謝を話していたので、受験の時はたくさん頼って合格の恩返しができるように頑張りたい。この講演を聞いて、大学に行くことがとても楽しみになったと同時に勉強のやる気が出た。勉強することはもちろん、オープンキャンパスにも積極的に参加しようと思った。また、早めに行きたい大学を絞って、合格に向けて頑張ろうと思った。自分が後悔しない受験をしようと心の底から思えた公演だった。

 自分と似たような方向の学校を受けた人がいて、その人は自分で自ら電話をして子供と触れ合うボランティアをしたり、職業体験をしたりしていて、アピールポイントを作ることがどういうことかよく分かりました。自分も自ら早めに行動して、少しでも有利になるように準備を進めていこうと思います。「千葉 高校生 インターン」と調べてそこからボランティアなどを応募できると知ったのでよく見てみようと思います。講演を受けてさらに大学受験への意識をもち、焦りを感じています。