テニス部：関東高等学校テニス大会千葉県予選会について

２Ｒ　千葉敬愛　対　東邦（２―０）
３Ｒ　千葉敬愛　対　東京学館船橋（０－２）
５決　千葉敬愛　対　渋谷幕張（２－１）
５決　千葉敬愛　対　八千代（２－１）　第５位

上位4校が関東大会に出場できる中、千葉敬愛高校は順当に勝ち上がり関東大会の出場権を賭け東京学館船橋と対戦しました。個人の能力では格上の相手に対して引けをとらず熱い戦いを見せてくれました。シングルス、ダブルス共にあと一歩の所で敗れはしましたが成長を感じる一戦でした。その後の順位戦では見事勝利し、5位で今大会は終了しました。団体戦、個人戦共に悔しさが残りますが、同時に今後への期待も持てるそんな大会になりました。

１Ｒ　千葉敬愛　対　市川昴（２－０）
２Ｒ　千葉敬愛　対　幕張総合（２－０）
３Ｒ　千葉敬愛　対　東京学館船橋（２－１）
準決　千葉敬愛　対　東京学館浦安（０－２）
３決　千葉敬愛　対　八千代（０－２）　第３位

今まで目の前にそびえたっていたﾍﾞｽﾄ4の壁を乗り越え、県3位の賞状をゲットしました。何と言っても、ﾍﾞｽﾄ4をかけた東京学館船橋戦で、シングルス１の岩田凜（1年生）がインターハイ選手に圧勝、続いてシングルス2の太田心（2年生）が実績のある選手に完勝だったことは本当に驚きでした。ダブルスの青柳・五十嵐組（3年生）も負けはしましたが、格上の選手に対して互角の試合を行いました。惜しくも関東大会をかけた試合には敗れましたが、応援も後押しをし、みんなの力でもぎ取った勝利でした。