千葉敬愛高等学校デジタルパンフレット(2023)
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05積極的な活用が認められ2018年に活用先進校として認定されました。教員から配信された宿題をやったり、自発的に学習したりと毎日のように取り組み、生徒は学習材料の1つとして自主的にスタディサプリを活用しています。「ELST」・「スタディサプリENGLISH」を導入しました。端末に向かって口頭で解答すると、AIが自動採点してくれるので、 S-CBTなどの外部検定試験に役立ちます。授業中に利用するだけでなく、家庭での自主学習としても大変役立っています。千葉敬愛高等学校では「自ら学ぶ姿勢」の育成と共に、学校現場だけでなく、社会でも必要とされている「すべての物事に対して主体的に取り組む態度」を育んでいきます。豊富な学習サポート体制により、これらの力が備わっていきます。田村 優子教諭 (進路指導部長)機器を利用した授業展開各教室に電子黒板が設置されており、生徒自身の端末をつなぐことも可能です。手元を写すことができる書画カメラも設置されているので、多くの教員が視覚的に工夫した授業を行い、生徒もプレゼンテーションをするなど、積極的に授業に参加しています。本校では、生徒の個性と能力に応じて基礎学力の定着を図るとともに、グループワークやプレゼンテーションを積極的に授業に取り入れています。その中で生徒同士、生徒と教員が主体的にかかわり、対話を通じてより深い学習を行います。スタディサプリ以前から導入していたスタディサプリに加え、英語科で「ELST」というスピーキングアプリを取り入れています。各教室に電子黒板が設置され、Wi-Fiも完備し、教員が視覚的に工夫した授業を展開しています。生徒自身も各1台の端末を持ち、より活発な授業が行われることになります。スピーキングアプリINDEPENDENCEICT EDUCATIONVOICE自らが学ぶ姿勢ICT教育0203

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